資料や写真からよみがえる、ふるさとの歴史
昭和50年(1975)、萩市川上地域に治水と水力発電を目的とした阿武川ダムが完成し、それにともない多くの人が故郷を離れることになりました。
地域の勤勉なくらしを伝える山仕事や川漁にかかわる民俗資料や多数の写真資料から、引き継ぎたい「ふるさと」について再発見します。
ギャラリートーク
展示を担当した学芸員が、企画展の見どころをご紹介します。
日時 | 12月21日(土)14時00分~ 1月18日(土)14時00分~ 2月15日(土)14時00分~ |
場所 | 萩博物館 企画展示室 |
予約 | 不要 |
参加費 | 無料(入館料は必要) |
阿武川ダム&阿武川歴民見学ツアー(要予約)
普段は見ることのできない内部施設を含めた阿武川ダムの見学ツアーを開催します。
ダム見学後は冬期休館中の阿武川歴史民俗資料館を特別に公開し、企画展担当者の解説とともにご覧いただきます。
※申込は電話・申込フォーム共に1月20日(月)より受付開始いたします。それ以前にご連絡いただいても承れませんのでご注意ください。
体験イベント「柿渋塗りで小物づくり」(要予約)
柿渋は虫除けや防腐の効能があり、古くから桶や樽の塗装に用いられてきました。和紙を貼り付けたザルや手カゴなどに柿渋を乗ってオリジナルの小物をつくりませんか。
※申込は電話・申込フォーム共に1月20日(月)より受付開始いたします。それ以前にご連絡いただいても承れませんのでご注意ください。