【夜の部・特別編】 冬の星空とオリオン大星雲木星・土星を見よう

星の会

開催期間
2024年12月6日(金)
会場
萩博物館・天体観望室

どなたでも参加できます!冬の夜空を一緒に観望しませんか?

この時期はどんどん月と土星が接近していき、星の会の2日後、8日には非常に接近した姿が見られます。 また、その8日には木星が「衝(しょう)」となるので、木星も見頃です。
※「衝(しょう)」とは惑星が太陽の反対側にきた時で、一晩中見ることができます。

冬の星座の代表であるオリオン座の中には、オリオン大星雲という肉眼でも見ることができる星雲があります。生まれたばかりの星を萩博物館の大口径望遠鏡でのぞいてみましょう。

他にも、冬の大三角、冬のダイヤモンドは東の空に、秋の大四辺形は西の空高くに見られます。

萩博物館では、武家屋敷調の屋根が開き、天体望遠鏡が出現します。萩の城下町で、星空観望してみませんか?

日にち12月6日(金)
実施時間19時30分 (終了21時予定)
※実施時間内であれば出入り自由です
実施場所萩博物館・天体観望室
料金無料
  • 特別編以外の金曜日も、毎週「星の会」を開催しています。どうぞお気軽にお越しください。
  • 萩博物館閉館後のため、正面玄関からお入りいただけません。博物館裏手(北側)にあります職員通用口をお使いください
  • 曇天や雨天の場合は博物館内でこちらで用意した資料と共に星のお話をします。

職員通用口のご案内

館内入り口MAP

夜の部は博物館閉館後に行われるため、正面玄関からお入りいただけません。
博物館の裏手(北側)にございます職員通用口をお使いください。