
毛利輝元(1553~1625)は、関ヶ原の合戦に敗れ、慶長9年(1604)に居城を萩に築きます。萩はそれ以来、260年にわたって長州萩藩36万9千石の城下町として繁栄しました。萩博物館が長年にわたり収集してきた資料を通して、長州萩藩祖毛利輝元の人柄や功績を紹介します。初公開資料多数。
萩駅・東萩駅開業100周年記念企画展「萩に鉄道がやってきた! -線路でつながるニッポンー」と同時開催です。
関連イベント 毛利輝元没後400年記念講演会「広島城・萩城主期の毛利輝元と家臣団」
萩城下町を開府した毛利輝元の没後400周年を記念した講演会を開催します。
講 師 | 光成 準治 氏(九州大学大学院 比較社会文化研究院特別研究者) |
日にち | 10月5日(日) |
時 間 | 13:30~15:00 |
参加費 | 無料 |
定 員 | 先着60名(事前申込不要) |
場 所 | 萩博物館 講座室・体験学習室(無料エリア) |
主催:萩博物館特別展・企画展実行委員会、史都萩を愛する会
ギャラリートーク
展示担当者が展示をご案内します。
日にち | 10月4日(土)・11月11日(火)・12月6日(土) |
時 間 | 13:30~(60分程度) |
参加費 | 要観覧料(事前申込不要) |
※11月11日(火)は当館開館記念日で観覧料が無料になります。