秋の夜風が心地よく感じ始める11月に、星空を観望しませんか?
肉眼で見る事ができる最遠の天体であるアンドロメダ銀河が秋の星座の中で高く昇り、その姿を楽しめる絶好のシーズンです。さらに、今の土星は環(リング)が細くなり、見るタイミングとして絶妙です。また、「すばる」も昇り始め、冬の星座たちが夜を彩ります。
武家屋敷の風情と秋の星空が織りなすこの夜、萩の風情とともに宇宙を感じませんか?雲天や雨天の場合は通常の星の会を行いますので、事前に萩博物館ホームページをご確認ください。
日にち | 11月14日(金) |
実施時間 | 19時30分 (終了21時予定) ※時間内であればいつでも出入り自由です。 |
集合場所 | 萩博物館・天体観望室(無料エリア) |
料金 | 無料 |
- 特別編以外の金曜日も、毎週「星の会」を開催しています。天体望遠鏡で天体や星を観望します。どうぞお気軽にお越しください。
- 萩博物館閉館後のため、正面玄関からお入りいただけません。博物館裏手(北側)にあります職員通用口からお入りください。
- 曇天や雨天の場合は博物館内でこちらで用意した資料と共に星のお話をします。
職員通用口のご案内

夜の部は博物館閉館後に行われるため、正面玄関からお入りいただけません。
博物館の裏手(北側)にございます職員通用口をお使いください。