星の会「田床山でカノープスを見よう」イメージ画像

【夜の部・特別編】 田床山でカノープスを見よう

星の会

開催期間
2025年2月28日(金)
会場
萩博物館・天体観望室(無料エリア)

どなたでも参加できます!冬の星空を一緒に観望しませんか?

 カノープスは赤く輝く事から縁起の良い星とされ、中国では「南極老人星」や「寿星」と呼ばれています。「南極老人」とは日本の七福神のひとり「福禄寿」の元になった神様で長寿をつかさどるとされており、一目見ると寿命が延びるとも言われています。

 カノープスが赤く輝くのは水平線近くにいるからで、夕日や朝日が赤く見える原理と同じです。 ですがそのせいで建物や山などに邪魔され、見ることが難しい星なのです。
残念ながら萩博物館・天体観望室からも見ることができません。

 そこで萩博物館周辺で最も標高が高い田床山へカノープスを見に行きます!
田床山へのルート(移動は各自のお車でお願いします)や見つけ方のご説明、また冬のダイヤモンド、冬の大三角など、冬の空の見どころもたくさんご紹介します。

 美しいカノープスを見て、皆様の長寿を一緒に願いませんか?
萩博物館から田床山まで車で約20分ほどです。ぜひ暖かい服装でご参加ください。

※天候によって中止となる場合もございます。お越しの際は事前に萩博物館ホームページをご確認ください。

日にち2月28日(金)
実施時間19時30分 (終了21時予定)
※萩博物館・天体観望室に集合の後、各自田床山へ移動します。
集合場所萩博物館・天体観望室(無料エリア)
料金無料
  • 特別編以外の金曜日も、毎週「星の会」を開催しています。天体望遠鏡で天体や星を観望します。どうぞお気軽にお越しください。
  • 萩博物館閉館後のため、正面玄関からお入りいただけません。博物館裏手(北側)にあります職員通用口からお入りください。
  • 曇天や雨天の場合は博物館内でこちらで用意した資料と共に星のお話をします。

職員通用口のご案内

館内入り口MAP

夜の部は博物館閉館後に行われるため、正面玄関からお入りいただけません。
博物館の裏手(北側)にございます職員通用口をお使いください。